普通の平日
今日から学校が朝から全員でやるようになった。
8時に登校し、お弁当を食べ、掃除をして下校。
部活はないが、教室で全員で授業。
おしゃべりなどはまだ制限あり。
先週までと比べるとだいぶ通常の平日だ。
今日の新聞等では、小児科の医師や小児科学会のなどのコメントがいくつかあった。
数人のコメントを見る限り、コロナに関連した休校の効果とデメリット、どうであったかというと、概ね効果に対してデメリットが大きいとまとめられる。
この休校の経済効果一体どれほどなのか、、、マイナス、、、。
経済効果の他、円では表現できないような損失、消失があるだろう。
一斉休校はもうしないのが正解でしょう。
今日の失敗
感情的に話す。
おろかと知りつつ、やってしまう。
たいがい、相手の話を聞くうち動悸が激しくなる。
ただ相手に説明しているはずの語調が強くなる。
冷静に大声で話しているはずが、いつしか脳内は相手を黙らせたい欲求でいっぱいだ。
あー情けない。
感情、決して支配されてはいけない魔物だ。
感情的に行動して、いい結果を出したことは私はない。
図書館について
図書館は良い。
たくさんの本を無料で読める。
保管場所にも困らない。
ただ、なんだかなー、と思うところもある。
まず新しい本がない。
探しづらい。
名作はボロボロの古い状態のまま買い替えなし。
買い替えやおすすめとかレイアウトとか工夫するとわかりやすいんだけどなー。
緊急事態宣言解除
5月25日、首都圏と北海道と緊急事態宣言解除となった。
6月には、飛行機も飛んで外国との往来も再開される見通し。
全面的に制限がなくなるのは8月。
軸足が経済の稼働に移った。
自粛はもう要らない。
自分の身を守りつつ、日常生活を作る。
暑さも増して、自粛でなまった体にこたえる。
栄養補給は万全に。
諮問委員会のメンバーに経済の専門家(専門家って言葉好きじゃないけど)が入ったら少しは現実的な方向性になったか。
飛行機飛べば、おそらく又患者数増えるだろう。自粛に頼らず経済に負担をかけない対策がもとめられる。
日経新聞の相談コーナーを読んで
日経新聞の週末版の中に、ある脚本家さんの相談コーナーがある。
さすが脚本家さん、時代を切り取る目は鋭い。
相談内容は、自治会長を引き受けたものの周囲は協力的ではなく気が重い、というものであった。
それに対して、今の世の中、人々はきれいごとを言うが実がない、と。故に自身の役目を淡々とはたす、と。
なんと端的に時代を表現しているのだろう。
最近は、題名と内容がかけ離れ、ただの隙間を埋めるためだけの文字の羅列のような文が平然と溢れている。
中身の無い表面的で心地よい言葉が好まれる。
平成ありがとう、感動をありがとう、やたらとカタカナ語の羅列、しっかりと考えていかなければならない、などなど、意味不明だ。
その中でたった数文字で時代を切り取っている。
いさぎよいです。
人々が発言することに慣れてきたからであろうか、発言の際は失言に要注意。
失言があろうものなら、しばらくお休みして、引っ込んで無いといけない。
小さな集団でもsnsのような場でもだいたいそんなものかも。
ゆえに、踏み込んだ話なんておちおちできない。
常に相手のストライクゾーンを見極めないと。
なんとも、表面的にはきれいだが、実も進化も刺激もない。
でももし実がある場があるなら自分は行きたいけど
株価の動きを見て
株式市場が個人的に考えているよりも下がらない。
これからの経済の見通しを考えれば、年の後半から回復の見込みはあるといえども、回復には時間がかかるため、もう少し下落してもおかしくないと思う。
身近な経済活動は縮小しているが、全体から見れば、その占める割合は大きくはない、ということか。
金融機関が沈まない限り、株式市場には大きな影響はないということか。
今回のコロナで痛みを負ったのは、資本が小規模の個人法人であろう。
大規模資本は揺るがないどころか、ますます集中の流れが加速する。
救済のために国はお金を出しているが、その様子はMMTを肯定しているように見える。
本当に、理論通りなのか?
根拠が示せるわけではないが、日本が実験場になるのは嫌だなあ、、、。
近頃では株価は実体経済と乖離して、独自の世界ができたみたい。
休日の過ごし方
最近では外出の意味が以前より重くなった。
以前は外出当然で、市内の移動などは外出に含まないような気持ちでいたが、今は近くの外出も特別だ。
外食も新鮮だ。
自分の作る料理の味は好きだけど、どうしてもかたよるので、他人の作る料理は口がかわってよい。
ラーメンなどはやはりお店の味にはかなわない、とつくづく思う。
そして、数あるラーメン屋さんの中でも、気にいる店となると少ない。
なのに、長年気に入っていたラーメン屋さんが今月末で閉店とのこと。
ご高齢だから仕方ないと思いつつ、
やはり残念だ。
感謝の気持ちで食べおさめしてきた。